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水無月


令和が始まって1ヵ月、6月になりました。今年度に入ってからも論文投稿をしているのですが、なかなか結果に結びついていません。ドライ研究と言う制約の中で成果を生み出すことの難しさを、再度実感しているところです。科学的に客観的にデータと結果を捉えて結論を得る、まさに論理構造の構築が肝要です。査読者の指摘は自分たちの研究をより良いもに昇華させるためのアドバイス。しっかり対応していきたいと思います。

水が張られた田んぼに映る夕日

梅雨入り前に大学付近の田んぼは代掻きが終わったところ。これから田植えが行われ、カエルの合唱が賑やかに。しっかりとした準備こそ、収穫への大事な作業です。研究もしっかり準備して、学会発表や論文という成果を着実に得ていきましょう!

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