薬理学研究室の稲垣直樹教授が、今年度一杯で退職されることになり、先日最終講義が行われました。稲垣先生はサッカー部の先輩。塚本が学部の時に助手をなさっていて、実習でお世話になったり、サッカーの練習にも参加され、いろいろご指導してくださったり。母校に戻ってからも、いろいろ助言してくださり、大変お世話になった先輩です。
最終講義では、冒頭にくたびれたピーコックのサッカーボールが登場し、サッカーに明け暮れた学生時代を過ごされたこともお話しされました。講義の終わりには、サッカー部からも花束を贈らせていただきました。
稲垣先生、本当に長い間お疲れ様でした。これからも岐阜薬科大学、サッカー部にご支援賜りますようお願い申し上げます。