本学恒例の五月祭(と言う名の球技大会)。実践薬学大講座では各研究室から寄せ集めでチームが結成され、ソフトボールとバレーボールにエントリー。しかし、今年も?天候不順でソフトボールは中止。バレーボールのみが開催されました(ソフトボールでの活躍を心に誓っていたS先生にとっては残念な結末)。
初戦の相手は生化学研究室。結果は7-10で善戦むなしく初戦敗退。ハイ、本日終了!
試合は試合、結果は結果で脇に置いて、大講座の親睦を兼ねて?打ち上げが行われました。時間の都合で試合に参加出来なかった私も仲間に入れていただいて。。。
宴の終盤には、くすりの一般名=商品名=適応症を問うクイズも飛び交ったのは実践薬学ならでは?
聞けば、翌日(この記事を書いている当日)薬学科4回生には、これを問う試験が行われるそうで。がんばってくださいね!
実践薬学大講座の各研究室は比較的少人数ですので、大講座で助け合うことも多いのです。次回はボーリング大会か学祭でしょうか?
私も戦力に加われるように、少しは運動しておかないと。。。
研究、勉強はもちろん第一ですが、カルチャーが異なる他研究室と一緒に何かをやり遂げることで、社会性や人間力が養われると思います。小さいラボならでは魅力かも知れません。