ご存知の通り、岐阜薬科大学(本部)は岐阜市北部の長閑な場所に、岐阜大学医学部と並んで建っていますから、この様な風景が。この辺りは、5月末から6月初旬が田植え。先日から、畔作り、水張り、代掻きと一連の作業が行われ、今朝は田植えが行われていました。機械植えの稲は小さいのですが、半月もたてば稲はグッと成長して、一面緑の田圃になります。そして秋には立派な稲穂を付けることでしょう。
GRS寄附講座も学生達が配属されてから3年目になり、M2学生は就活活動真っただ中。B6学生も研究、国試対策、就職活動と忙しい日々を送っています。M1学生は6月末の学会発表に向けて準備に余念がありません。B4学生は、ようやく自分たちの研究テーマ概要が見えてきて、本格的に研究活動が始動。社会人大学院生は、忙しい業務の合間を縫って、研究の歩みを進めています。
植えた稲が稲穂を付けて収穫されるように、学生達の研究も、論文と言う形の立派な実にすべく、美味しいもの?と言う肥料を与えつつ、育てています。しかし、なかなか難しい。。。。