「週末はSt. Valentine's Dayだからラボのみんなと一緒に食べてネ」と、家内がチョコレートを持たせてくれました(嬉しい気遣い)!
まぁ、彼女の職場関連で必要だったチョコレートのお取り寄せに便乗しただけですが....
レオニダスは、ベルギーではゴディバやノイハウスと比べてコストパフォーマンスが高いチョコレート。ベルギーではチョコレートの価格表示が、○〇ユーロ/kgと1キログラム当たりで表示されることが多いのですが、私がベルギーに居た頃は、レオニダスはゴディバやノイハウスより10ユーロ?前後安かった(と記憶している)のですが、味は良く、大量購入して一時帰国の土産に活用しました。
チョコレートの主原料であるカカオは、古くから薬用としても利用されてきていますし、ミルクチョコレートの発明はスイスの薬剤師であると言われていますから、私たちと所縁が深いのかも知れません。昨今では、カカオポリフェノールの効能も研究され報告もされています。
どんなにカカオの良い効果を並べても、チョコレートは砂糖と脂肪分が半端ありませんから、食べ過ぎには注意が必要です。でも、甘いものはなかなか止められません。頭が疲れたときのプラリネ1粒は、至高です。