生みの苦しみ

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年は（も）天候がおかしく季節感が微妙な今日この頃。それでも彼岸花は彼岸のタイミングで花を咲かせていました。改めて自然の凄さを目にしたような気持ちです。

夏休みも終わり、後期が始まり、ラボの中も慌ただしくなってきています。特に6回生の卒業研究も大詰め。この期に及んで的な感じも否めませんが、最後の仕上げでまさに生みの苦しみ。研究意義は十分か、論理構造に破綻は無いか、方法に問題は無いか、結果の解釈に無理はないかなど、十分検討、議論をしながら卒論を仕上げていきます。

悔いの無いように、全力で研究をまとめてください！