10月から学部3回生が3名も加わり、ラボは賑やかさを取り戻しています。大学院講義も対面講義が中心となり、関東在住社会人大学院生も受講のため来学し、ラボに顔を出してくれるようになり、「マスク」を除けば、ほぼ新型コロナ禍前のキャンパスライフが戻りつつあります。
GRSでは、現在所属する大学院生は全員関東在住の社会人。ドライ研究ならではの特性を生かして、ほぼリモートで研究などが進んでいます。11月になると来年度分の募集要項が公開されると思いますが、GRSでは一緒に研究し、自己の目標に向かって研鑽される大学院生を随時募集しています（博士課程、博士後期課程入試は毎年1月のみです）。
GRSのようにドライ研究でレギュラトリーサイエンス領域の研究を行っているラボは全国にあります。いくつかのラボをじっくり見て、ご自身の目標に合致する研究、ラボを見つけてください。その一つの候補にGRSがあれば、幸いです。
有難いことに、今年度も既に何名かの方から問い合わせを受けており、明確に「一緒に研究したい」と言う大学院生候補が若干名います。教員2名で責任もって指導できる（一緒に悩む）人数には限度がありますので、興味のある方は早めにコンタクトを下さい。
