間もなく今年度冬季の博士論文審査が始まります。GRSからは昨年度単位満了した社会人大学院生1名が、最後の関門に向けてラストスパートを掛けています。岐阜県にも緊急事態宣言が出され、博士論文発表会はオンサイトとオンラインを併用したものとなり、これまでとは若干勝手が異なりますが、普段のオンラインラボミーティングのように、落ち着いて発表していただければと思っています。
COVID-19の状況により、学事のみならず学外行事もオンライン開催が多くなりました。細かなコミュニケーションにはF2Fは欠かせませんが、移動などの時間が節約できるオンラインは、これからの大学の在り方を変えていくことでしょう。
GRSではドライ研究のメリットを最大限に活用し、在宅研究を進めてきました。どのような状況でも、その状況に応じた研究が進められると考えています。大事なのは本人のやる気!
もちろん、それなりのIoTは必要ですが。。。。
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