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PhD学生が書籍を分筆しました


GRSの大学院生は全て社会人。製薬企業やPMDAに勤務しています。忙しい勤務の間に、研究を進め、論文を執筆・投稿し、集大成となる博士論文を執筆、学位取得を目指しています。まさに、自己研鑽。私自身は大学院に籍を置いたことがありませんが、ポスドクとして大学院で研究をしていたので、その苦労は良く分かっているつもりです。いや、今の社会人大学院生の方がもっとハードかも知れません。何せ、勤務と研究の「二足の草鞋」ですから。その上、家庭の事情もあって。。。。


そのような中、Tさんからの知らせが。

「私が共著者として執筆した本が出版されました!」(!マークは私が独断で付けています)


何? 書籍執筆? おぉ!


論文も書籍も、執筆となると、多くの情報を論理的に纏め上げる力が必要です。全体を俯瞰できる眼が必要になってきます。


素晴らしいじゃないですか。忙しいのにさらに自分を追い込んで、研鑽を積む。是非この経験を投稿論文執筆、D論執筆に生かしてください。


サイエンス&テクノロジー社

再生医療等製品/遺伝子治療用製品の承認取得/審査の視点と実務戦略

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