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New Way of Life

COVID-19に関して、岐阜県の緊急事態宣言は解除されましたが、感染症対策から3密を避ける生活様式が求められています。GRSでは、ドライ研究の強みを生かして、原則自宅等で研究を進めることとし、私も5月の前半は在宅業務に切り替えました。就業とそれ以外の生活を、通勤無しに切り替えるのはなかなか大変。通勤やオフィスへの移動が、ある種の切り替えスイッチになっていたのだと実感。それでも、無駄な通勤時間が0になり、リズムを作って在宅業務を行えば、思った以上に仕事が捗ります。ブレインストーミングが必要な時にも、Google MeetやZoom、Skypeを使えばできてしまう。これまで、IoT化が進んでいなかった部分が、この危機が契機になってどっと進んでいるのを実感しています。とは言え、学内諸手続きは全て「紙」+「印鑑」なので、一筋縄ではいきませんが。


これまでもGRSでは、「自己管理」を徹底して研究を進めてきました。COVID-19によって、これは何も変わりません。各自が、「いつまでに」、「何を」、「どこまでやるのか」明確に目標を定め、それに向けて着実に進めるだけです。少なくともこれまで通勤、通学にかかった時間は、別の時間として活用できます。このピンチをチャンスととらえて、ぐっと研究を進めましょう!


ようやく田植えの終わった田んぼに映る夕映えの鈴鹿山脈

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