先日、院生会主催による研究室対抗ボーリング大会が開催されました。GRSはB4学生が2名なので(大学院生は東京で研究と仕事に勤しんでいますから)、単独チームで参加はできません。同じような境遇の研究室が多い実践薬学大講座による混成チームでエントリー。
1年ぶりのボーリングにスコアの方はメタメタでしたが、終わってみれば運よく飛び賞をゲット(商品はチュッパチャップス大人買い)。
何とか学生2名のスコアよりは上回って、面目は保てました。
ストライクはパワーと運で取ることができても、スペアはテクニックが必要です。研究も、論理構築の粗をみつけ、そのデータを補完して結論を導くことが肝要で、スペアメイクに似ているなと少し思いました。さて、学生たちは何を学んだのでしょうか。。。。