2年前と1年前にGRSを巣立った卒業生が遊びに来てくれました。彼らは薬科学学士。多くの同窓がこの春、修士卒となるため、学位授与式前の卒業パーティーに顔を出したというわけ(ついでにGRSに寄っただけ)。K君は他大学の大学院に行っているので、学生らしいのは当たり前ですが、A君は外資系製薬企業人なのですが。。。。(卒後2年では、こんなもの?)
それでも流石は先輩、ラボにいた後輩にあたる3回生配属学生に対して、「英語だけはちゃんと勉強しろよ」などとアドバイス。頼もしい限りです。
二人からは、「GRSで学んだ論理的思考が役に立っている」と聞かされ、1年しか指導できなかった二人の成長を感ぜずには居られませんでした。
理由はともあれ、仲間との再会は嬉しいものです。新生GRSは始まったばかり。寄附講座の良き経験を伝統にすべく、歩みを進めています。OB、OG諸氏、温かく見守ってください。そして、偶にはラボに遊びに来てくださいね!