先日、晴天の下、学位授与式が行われ、GRSからは4名の学生が博士(薬科学)、修士および学士(薬科学)の学位を授与されました(1名博士の社会人は家庭の事情で欠席)。
3年ないしは2年の所属でしたが、本当によく頑張りました。最初はどうなるかと思いましたが(笑)。
Rさん:これからはPhDとしてグローバルな活躍が期待されます。PhDは取ることが目的では無く、PhDを持って、今後どう取り組むかが肝心です。医薬品開発の専門家として、ますます活躍してください!
Tちゃん:GRSの紅一点、いろいろ有難う。貴女の明るさが、行動力が、このラボのエンジンになっていたことが、有り難かった。会社でも、存分に活躍してください!
Dくん:GRSでの苦労と理不尽は、社会のそれらと比べれば大したことない。これからも大変だと思うが、自分の目標に向かって、突き進んで欲しい。貴君は地元出身だから、何かとまた訪ねてくれたら嬉しいですよ!
Kくん:本当にいろいろ大変だったが、終わりよければ全てよし。海外研修の経験も生かして、貴君にとって新しい領域となる大学院でも頑張ってください!
これにて、GRS寄附講座は解散!
続きは、新設グローバルレギュラトリーサインエス研究室で!