2017年1月4日の朝日
GRSでは現在M2とB4が修論と卒論の締切に追われて、慌ただしい日々を過ごしています。前々から準備しろと言われても、なかなか予定通りに行かないのが研究。レギュラトリーサイエンス研究も同じです。
ラボメンバーと大いにディスカッションし、データ解釈が客観的かつ科学的であるのか十分吟味してください。決して、安易な選択をせず、苦労してください。
その大変さが、その経験が、自分を成長させます。
社会に出たら、「自分で考えなさい」で、終わりです。だって、あなたたちは、修士であり学士なのですから。学位の意味をしっかり理解して、自分の学位に恥じない修論、卒論を作り上げてください。