現在GRSには5名の社会人大学院生が在籍していますが、皆さん、一流製薬企業で相応のキャリアを積まれてきており、現在は相応のポジションに就かれているため、なかなか一同に会することが困難です。大学院に入学されて早半年、研究の進捗にも少し焦りが出てきたこのタイミングで、必須?座学、その名も「レギュラトリーサイエンス特論」があることで全員が集まりました。
Aさんの呼びかけで、懇親会と言う名のコンパが開かれることに。幹事担当のMさんと裏方のWさんのお蔭で、クオリティーが高くてリーズナブルなお店で開催されました。
体調不良の教授をよそに、皆さん良くしゃべり、良く飲み、良く食べました。研究以外にも色々な話に花が咲き、お互いを知る良い機会になったと思います。
レギュラトリーサイエンス研究では、多様性の中からベストの選択を科学的に見出さねばなりません。同じ目標を持った個性ある仲間との情報共有が、とても大事だと思っています。必然的にオフレコ話も多いですが、仲間を信頼してどんどん議論をぶつけ合いましょう!
ほぼ全員集合の理由は、GRSの大黒柱、竹中先生が不在です。でも、安心してください。12月の忘年会にはいらっしゃいますから!