これは、DIA日本年会での学生ポスターセッションの一コマ。でも、掲示されたポスターの数は4つでした。寂しいですねぇ。
DIAではスチューデントセッションが設けられており、第一日目に「医薬品情報の在り方と患者さんへの伝達手段」と題した学生のみでのディスカッションと、第三日目にポスターセッションがありました。この辺りでイニシアチブを取られているのは、関東の諸大学の学生さんで、地方大学の参加はまだまだなような印象を受けました。
こんなところで、医薬品開発の兵たち(企業人)とディスカッションしていれば、おのずとディベート力も付くことでしょう。
GRSの学生にも早く発表してもらおう。その前に、研究を着実に進めないといけませんが....