当講座のY本研究生から、「現在企業インターンシップで来日しているドイツ人大学生との交流はどうか」との申し出があり、渡りに船?とドイツ人女子大学生Aさんとの交流会 in GPUが行われました。 縁とは本当に不思議なもので、Aさんは20年ほど前に岐阜に住んでいらしたのです。当時お父様が交換留学生として岐薬大の製剤学教室に留学されており、1年間岐阜に滞在していたことから、今回の交流に結び付きました。 ドイツ南部、スイスとの国境に近いSigmaringen University在学のAさんは、当然?ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語などを流暢に話す、普通の女子大学生。我々は英語以外の対応は無理ですので、英語での交流となりました。同年代の学生として、我がGRSの精鋭?2名と製剤学教室から4回生3名、修士学生2名が参加しました。 O西君とW氣君に取っては、初?の英語プレゼン。短い準備期間に関わらず、自分の研究課題をスライドにまとめ、原稿も何とか完成。 意外に堂々とプレゼンする姿は、なかなか頼もしく見えました。どこで覚えたのか、O西君にあっては、自己紹介の掴みに、「Goten Tag」と。コレにはAさんもニコリ!
二人ともTOEICではソコソコの点数を取っているそうなので、あとは実地訓練あるのみ。良い機会になったのではないでしょうか? このラボは、グローバル・レギュラトリー・サイエンスですから、次は国際学会目指して、研究を頑張ろう!