top of page
検索
執筆者の写真gpu-grs

日本薬理学会ホームページ


薬理学会のホームページに、会員向けお知らせがあります。このほど、新教授紹介に簡単な自己紹介を掲載していただきました。薬理学会員の方はご覧いただけます。 学生時代の専門は、薬理学ではなかったのですが、製薬企業に入社して以来ずっと薬理屋としてやってきました。運良く薬理の仕事に就けたため、今日が有ると言っても過言では有りません。 薬理は、特に我々の時代は、実験動物丸ごとの研究が多く、求める薬理作用のみならず、ちょっとした動物の動きの違いなどからも隠れた作用が見つかる事があり、生理学、解剖学、毒性学、薬物動態学などと言った様々な「薬学」を結びつけて観察しなければなりません。総合力です。 レギュラトリーサイエンスも、様々な知識を駆使して、薬物のベネフィットとリスクのバランスを判断せねばならないところは、薬理と共通するものが有るのではないかと思います。 みなさんはどう思われますか?

閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page