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研究室旅行2016

毎年恒例のGRS研究室旅行。今年は“金沢”に行きました。金沢にした理由は、普段なかなか食べることのできない新鮮な海鮮を食べようと考えたからです。また、新幹線開通後注目の集まる金沢に行ってみたいという思いもあったからです。

金沢では、伝統工芸の体験と海鮮を食べつくすというテーマのもと、計画を立て、一日目は、「箔一本店 箔巧館」にて、金沢が全国シェア99%を誇る金箔を用いた、金箔貼り体験を行いました。金箔貼りは、思っていた以上に細かな作業でしたが、皆上手にできました。現在は、研究室で皆、各々が作ったコースターを使っています。
 

一日目の夜は、宿泊先の「湯の宿 白山菖蒲亭」にて、懐石料理を頂きました。普段なかなか食べることのできない新鮮な海鮮をたくさん頂くことができました。特に、その場で火を通して食べるアワビは絶品でした。


宴会途中では、逆立ちゲームが始まり、普段なかなか見ることのできない大西先輩が運動をしている姿は新鮮でした。

二日目は、「押し寿司体験工房」にて、金沢名物、押し寿司体験を行いました。また、体験中、押し寿司にまつわる歴史について、多くのお話をして頂きました。
古くから伝わる金沢の名物である押し寿司を自分たちの手で作ることは、近年は少なくなってきたとのことでした。実際に体験させていただき、伝統文化の重要性を改めて感じることができました。
その後、自分たちで作った押し寿司を頂きましたが、非常に美味でした。

他にも、金沢城、東茶屋街、近江市場など金沢の名所をまわりました。2日間で、金沢の多くの名所をまわり、存分に満喫することができました。


来年からも新メンバーを加え、今年以上ににぎやかになることを今からとても楽しみに思っています。

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