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2019研究室旅行(学生レポート)


今回も、また、絵日記のような。。。。

GRS研究室旅行(2019.8.23-24)

(1日目 担当:K)

今回の研究室旅行のテーマは「関東方面かつあまり行く機会のないところ」として行先を決めました。Mとの話し合いの末、小田原にいくこととなりました。

名古屋から新幹線で約1時間。小田原に到着したのはお昼前であり、少し早目の昼食をとることにしました。お店は「千世倭樓(ちょうわろう)」。落ち着いた雰囲気の漂う中でかまぼこかき揚げそばと板わさを頂きました。いつも食べるかまぼことは食感から違っていました。

お腹を満たした後には隣の施設に移動して小田原の地ビールを頂きました。3種類それぞれが色だけではなく、味わいも特徴的でとてもおいしかったです。

次にあげかま手作り体験をしました。すでに出来上がった生地に好きな具材を練りこんで形を作っていくというものであり一見簡単そうにみえますが、これが思ったよりも難しく中々苦戦しました。なんとか“GPUGRS!?”を作り上げ、並べて完成しました。熱々の揚げかまは格別でした。

少し電車に乗って小田原の象徴でもある小田原城に行きました。あいにくの天気でしたが小田原市を一望することができ、またその大きさに圧倒されました。

夜は東京に移動し、OB、OG、社会人大学院生とのGRS納涼会in東京を開催しました。製薬業界で実際に活躍されている方々のお話は、どれも普段は決して聞くことができないものでありとても勉強になりました。

こうしてほとんどが“食”で占められた一日目は終了しました。

(2日目 担当:M)

2日目のメインイベントは下町探検クルーズと国立科学博物館見学でした。下町探検クルーズは、日本橋船着き場から出航し、パナマ運河式水門での水のエレベーター体験や絶景スカイツリーなどを楽しみ、スカイツリー前に到着するという内容でした。クルーズ時間は90分間で、その間船長が江戸・昭和・平成と時代を超えた話題でコース上の名所を丁寧に説明してくださいました。タイムリーな話題も数多く含まれており、非常に貴重な体験ができたと思います。

次に、上野駅周辺で昼食を済ませた後、国立科学博物館に行きました。私たちは常設展をまわりましたが、常設展は日本館と地球館に分かれており、展示内容も多岐にわたるため、非常に見るものが多かったです。じっくり見ようとすると一日かけてもまわりきれない程の広さがあるため、興味のあるものや話題性の高いものを中心に見学しました。岐阜長良に落ちた隕石の展示など、身近に感じられるものもあり大変勉強になりました。

あっという間の研究室旅行でしたが、多くのOB・OGや社会人大学生とお話することができ、そして何より先生方と楽しく旅行することができ、非常に有意義な2日間となりました。来月には後輩が2人入ってきます。来年の研究室旅行はより一層盛り上がることだと思います。

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